保全工学研究所コーポレートサイトをリニューアルいたしました。
保全工学研究所はおかげさまで創立20周年を迎えました。
赤外線画像診断支援ソフトウェア「クラベス・ティーエイチ(Kuraves-Th)」をシステムを国土交通省「点検支援技術性能カタログ(橋梁部門)」に掲載が開始されました。
コンクリートと土のコンサルタントとして、必要な調査に基づく構造物の適切な性能評価と必要な新技術の開発を軸に、今日求められる維持管理ソリューションコンサルティングの提供を目指します。
コンクリートと土のコンサルタントとして、必要な調査に基づく構造物の適切な性能評価と必要な新技術の開発を軸に、今日求められる維持管理ソリューションコンサルティングの提供を目指します。
点検の基本として、技術員が構造物に接近して、直接目視・打音により状態の把握します。各種構造物を対象とするため、それぞれの対象物に応じて適切な有資格者がリーダーとなって対応しています。
従来型の点検・調査技では詳細に把握しづらい高い・狭い・暗い場所や技術者が近接することが危険な災害地、酸欠エリアなどにおいて、最新の技術を活用し、点検・調査の高度化・効率化を行っています。
現地での点検・調査から得られる結果を用いた構造物の解析を行っています。補修設計では、構造物の劣化要因や将来的な劣化予測結果などから、構造物の種類・部位、環境条件に応じて、適切な補修工法の選定・設計を行っています。
新設建築物でなく、既存建築構造物の維持管理を目的とした点検・調査、診断を行っています。点検では、特定建築物や建築設備・防火設備を対象とした定期点検、調査では外壁タイル等の劣化調査や構造物躯体等の劣化調査があります。
コンクリート構造物の点検業務を支援する専用ソフトウェアおよびハードウェアを開発及び販売をしています。点検の効率化・精度向上を目的とした各種ツールを取り揃え、現場のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案いたします。