保全工学研究所、代表取締役の天野です。
私が会社を設立した理由は、時代のニーズにフィットした会社が存在せず、そこに新しい価値を提供するのが我々の使命だと感じたからです。従来の枠組みにとらわれない製品や技術・ソリューションを生み出すことで、お客様に喜んでいただく、それがわれわれの会社の存在意義であり、使命であると考えています。
お客様に喜んでいただくことは、簡単なことではありません。地味で大変な作業から生まれた調査結果を元に仮説と検証を繰り返し、コンサルタントによって磨きぬかれた成果をお渡しする、それを認めていただいたときに初めてお客様から信頼され、会社として、個人としての使命を果たすことができるのです。
これから入社する皆さんを取り巻く環境は、従来では考えられないほどのスピードで変化してゆくでしょう。その中で、一つの個を持った強い人間として、お客様から信頼されるコンサルタントとして自立し、幅広いフィールドで活躍できる人材として活躍してもらいたいと考えています。
バイタリティをもち、何事にもチャレンジしてゆく探究心そして、既存のルールに縛られず、自由な発想を基にソリューション生み出すことのできる力、それこそが新しい時代をつくる架け橋となるのです。その力を一つにして、保全工学研究所を素晴らしい会社にしたい。
お客様から頂いた信頼の積み重ねの結果として、「保全工学研究所に頼んでもダメなら、それは世界中のどの会社に頼んでも無理ということ。」全てのお客様にそう思っていただけるような、そのような会社、日本を代表するような会社にしてゆきたいのです。
社名である保全工学研究所の中には「保全」という言葉があります。私の夢は、この「保全・hozen」という言葉を世界に広めることです。共に理想を実現するために歩んでくれる皆さんとお会いできる日を心から楽しみにしています。私たちの果てしない挑戦は、まだ始まったばかりです。